遺伝子導入株の安定性検査
遺伝子導入されたタンパク生産株であるCHO細胞やHEK293細胞の安定性を解析します。導入遺伝子をプローブに遺伝子導入細胞に対してFISH解析を行い同一位置に遺伝子が挿入されている細胞の割合を算出します。
CHO細胞でのFISHマッピングシグナル例
![CHO細胞でのFISHマッピングシグナル例/有限会社クロモソームサイエンスラボ](https://www.chromoscience.jp/wp-content/uploads/2023/01/fish-3-1-edit-1024x552.jpg)
HEK293細胞でのFISHマッピングシグナル例
![CHO細胞/有限会社クロモソームサイエンスラボ](https://www.chromoscience.jp/wp-content/uploads/2023/01/fish-3-2-1.jpeg)
![CHO細胞/有限会社クロモソームサイエンスラボ](https://www.chromoscience.jp/wp-content/uploads/2023/01/fish-3-2-2.jpeg)
ご注文前にお読み下さい
遺伝子導入された細胞をご用意ください。プローブ用として、遺伝子導入に用いたベクター等をご提供ください。
解析細胞数につきましては打合せにて各種対応いたします。
解析期間は1~2ヶ月となります